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後期開始

2020年度後期が始まりました。

新たに4人の3回生が研究グループに配属されました。

新年度

望月が4月1日付で准教授に昇任しました。

令和2年度のメンバーに更新しました。

 

「人混みでのマスク」「うがい」「手洗い」「顔を手で触らない」を徹底しましょう。

日本農薬学会誌にショートレビューを寄稿しました

日本農薬学会誌のショートレビューに「植物ウイルス感染による退緑症状の発病機構 -ウイルスによる葉緑体代謝の制御-」というタイトルで寄稿させていただきました。植物ウイルス感染が葉緑体代謝に与える影響について、世界の最新の研究を紹介したレビューです。
同じく45巻1号にショートレビュー「LC-MS/MSによる食品中の残留農薬-斉分析法へのサロゲート法の活用について-簡単で精確な分析法の確立を目指して-」を寄稿されている伴野有彩さん(大阪府立環境農林水産総合研究所)は当研究室のOGです。

リンク:日本農薬学会誌2020年第45巻目次

ナノドロップ(Lite)納入!

新しい分光光度計(NanoDrop Lite)がやってきました。
憧れの超微量分光光度計。
濃度測定の度に希釈液を作っていた煩わしさからの卒業です。

研究室OGの植田さんが大阪府立大webマガジンに登場しています。

「食のスペシャリスト」を育成するために/副専攻「食生産科学」タイ訪問演習レポート
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2019/09/12/shokuseisan/

食生産科学副専攻の国際食料流通演習タイ訪問班に研究室OGの植田翔子さん(2015年卒業)が参加してくれたようです。
元気そうでなによりです!

卵菌ウイルス3

植物病原性卵菌であるGlobisporangium splendens(旧Pythium splendens)に感染している新奇二本鎖RNAウイルス(Pythium splendens RNA virus 1,PsRV1)に関する論文がウイルス専門誌virologyのオンラインで公開されました。

https://authors.elsevier.com/a/1Zgy19j6wXGtp ←論文への直リンクです。

八田さん(2017年博士前期課程修了)と芝君(現博士前期課程2回生)がそれぞれ修論と卒論で取り組んだ研究です。
G. splendensに感染していた二本鎖RNAウイルスの全長配列を決定して,北極のコケに感染していたG. polareから同定したPythium polare RNA virus 1(PpRV1)と類似したトティウイルス様ウイルスであることを明らかにしました。さらに,PsRV1は温度依存的に無性胞子を介して垂直伝搬することを示した論文です。

Shiba K1Hatta C1 (equal contribution), Sasai STojo MOhki STMochizuki T*. (2019) A novel toti-like virus from a plant pathogenic oomycete Globisporangium splendens. Virology 537: 165-171.

ディープフリーザー納入!

新しいディープフリーザー(-80度)がやってきました。
これでたくさん実験してたくさんサンプルが保存できますね。

植物病理学に関する新書

「植物たちの戦争 病原体との5億年サバイバルレース」(日本植物病理学会編著)
講談社ブルーバックス

講談社HPへ(リンク)

初詣&ランチ

大学近くの百舌鳥八幡宮へ初詣に行き、某ハンバーグレストランでランチをして帰ってきました。

メンバーと業績を更新

2018年度後期のメンバーと最新の業績に更新しました!

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