教員ページを更新しました。2022.04.01
研究グループ名と教員構成が変わりました。
教員ページを新しい組織に更新しました。
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研究グループ名と教員構成が変わりました。
教員ページを新しい組織に更新しました。
食料安全科学研究Gに佐々木伸大教授、機能ゲノム科学研究Gに津島綾子助教が新たに着任されました。
資源植物機能学グループ 廣常 花奈さん
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/09/09/kana_hirotune/
植物分子育種学グループ 吉田 理紗子さん
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/09/17/risako_yoshida/
細胞代謝機能学グループ 田口 泰輝さん
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/10/20/taguchi_taiki/
植物育種繁殖学グループ 世故 捷之助さん
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/10/25/shonosuke_seko/
植物生体防御学グループ 井口 宏紀さん
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/11/05/kouki_iguchi/
植物栽培生理学グループ 南方 千景さん
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2022/01/13/chikage_minakata/
資源植物機能学グループ 山中 良祐さん(農業・食品産業技術総合研究機構 西日本農業研究センター)
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/10/05/ryosuke_yamanaka/
栽培生理学グループ 中井 秀輔さん(奈良県立青翔中学・高等学校 理科教員)
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/08/12/shunnsuke_nakai/
機能ゲノム科学グループ 江川 美菜子さん(白鹿 辰馬本家酒造株式会社)
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/08/12/minako_egawa/
栽培生理学グループ 厚見 治之さん(奈良県農業研究開発センター)
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/08/12/naoyuki_atumi/
植物バイオサイエンス学科 鰐渕 元貴さん
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/12/14/genki_wanibuchi_2/
10/18(月)朝日新聞の天声人語に掲載された植物ウイルス病に関する最古の記録としての万葉集の詩について、植物生体防御学グループ 望月知史准教授のコメントが紹介されました。
詳細は大阪府立大学facebookでご覧下さい(リンクはこちらから)。
植物育種繁殖学研究室OBの喜多村直人さん(タキイ種苗株式会社 熊本研究農場)のインタビューが大阪府立大webマガジンミチテイクに掲載されています。
喜多村さんはブリーダーとしてレタスの品種改良をされています。
種苗会社で働く先輩がどのような仕事をしているのか、植物バイオサイエンスでの学びがどのように生かされているのか参考になる内容です。
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/08/12/naoto_kitamura/(リンク)
植物分子育種学研究室OBの長島幸広さん(Texas A&M University)のインタビューが大阪府立大webマガジンミチテイクに掲載されています。
長島さんは博士号を取得後、博士研究員としてテキサスA&M大学の園芸学部で活躍されています!
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/07/17/nagahsima_yukihiro/(リンク)
ミチテイクには稲田のりこ教授、望月知史准教授のインタビューも掲載されています。
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/07/27/noriko_inada/(リンク)
http://michitake.osakafu-u.ac.jp/2021/07/27/tomohumi_motiduki/(リンク)
機能ゲノム科学研究グループの青木 考教授、尾形善之准教授が参加する研究が、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(国際競争力強化技術開発プロジェクト)」に採択されました。
事業名:イチゴ炭疽病耐病性品種の耐性機構解明と減農薬栽培技術の開発(代表 青木 考、2021~2023年度)
大阪府立大学・京都大学・産業技術総合研究所・合同会社ななつぼし等からなる産官学コンソーシアムによる事業です。
<農研機構「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト 国際競争力強化技術開発プロジェクト」>
https://www.naro.go.jp/project/research_activities/files/kokusai-kyosoryoku-kyoka_project2021_itakuyoteikadai.pdf
植物栽培生理学研究グループの高野 順平教授、吉成 晃研究員(現 名古屋大学)、博士後期課程1年 細川 卓也さんらは、植物の無機栄養素の1つであるホウ素(ホウ酸)を輸送する輸送体(トランスポーター) の一つが、輸送の過程で栄養素の量を感知し、輸送体自体の蓄積量を制御するトランスセプター (トランスポーター兼レセプター)であることを明らかにしました。植物における輸送が感知を伴うタイプのトランスセプターは世界で初めての発見です。
本研究成果は、植物の持つシンプルで巧みな栄養素獲得の調節機構を発見したもので、不良土壌における作物生産や肥料投入量の削減につながると期待されます。
詳しくはこちら(大阪府立大学プレスリリース) へ。
本研究成果は2020年12月3日に、国際誌「The Plant Cell」のオンライン速報版に掲載されました。
論文タイトル「Transport-coupled ubiquitination of the borate transporter BOR1 for its boron-dependent degradation」
植物分子育種学グループの三柴啓一郎 准教授、小泉望 教授が、遺伝子組換え技術によりビタミンA前駆体であるβ-カロテンを果実に蓄積するナスを開発しました。β-カロテンはヒトの体内でビタミンAに変換されることから、将来的に世界の三大微量栄養素欠乏の一つであるビタミンA欠乏症の改善に貢献することが期待されます。
本研究成果は、2020年5月7日に植物科学系の学術雑誌である「Plant Cell Reports」にオンライン掲載されました。
論文名「Genetic engineering of eggplant accumulating β-carotene in fruit」
細胞代謝機能学グループの小川拓水講師の研究が,2020 年度稲盛研究助成(自然科学系)に採択されました。
研究課題名は「ユーグレナの単離ミトコンドリアを用いたワックスエステル発酵経路の精密解析」です。