お知らせ
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消費者委員会 食品表示部会 第54回議事録
ゲノム編集技術の食品への応用 ~消費者目線での考察~(by 生協総合研究所)(7月30日)
ゲノム編集食品に関するパブコメ(厚生労働省)R1年7月26日まで
ゲノム編集技術を利用して得られた食品等に関する意見交換会(7月上旬5ヵ所)
「ゲノム編集生物と社会について考える」(7月6日@東京)
「ゲノム編集生物と社会について考える」
主 催: 日本学術会議農学委員会・食料科学委員会合同遺伝子組換え作物分科会
共 催:日本学術振興会産学協力研究委員会 地球環境・食糧・資源のための植物バイオ第160委員会、並びに植物分子デザイン第178委員会、JST未来共創イノベーション活動支援
開催日時:令和元年7月6日(土):13:00~17:30
開催場所: 日本学術会議講堂
(東京都港区六本木7-22-34、東京メトロ千代田線乃木坂駅徒歩すぐ)
「ゲノム編集作物育成の現状:研究開発の立場から」江面 浩(日本学術会議連携会員、筑波大学生命環境系)
「ゲノム編集食品、特に、水産物生産開発の立場から」木下政人(京都大学農学研究科)
「カルタヘナ法から考えるゲノム編集生物の取り扱いについて」大澤 良(筑波大学生命環境系)
「食の安全におけるゲノム編集生物の取り扱いについて」中島春紫(明治大学農学部)
「ゲノム編集技術応用食品に対する消費者の視点」松本陽子(大阪いずみ市民生活協同組合)
パネルディスカッション「ゲノム編集の社会における受け入れについて」
コーディネーター:石井哲也(日本学術会議連携会員、北海道大学安全衛生本部)
パネリスト:
「社会調査の報告」立川雅司(日本学術会議連携会員、名古屋大学環境学研究科)
上記講演者、および種瀬 亮(コープデリ生活協同組合連合会)
参加無料 なお、席数に制限(250)があり、事前登録をお願いします。
参加希望者は6月3日以降に、fsato@lif.kyoto-u.ac.jpあるいは、FAX:072-254-9163
佐藤宛まで、参加者氏名並びに所属(任意)、連絡先(e-mailアドレス、または、fax番号)をご連絡ください。折り返し、登録番号をお知らせします。なお、登録された情報は、受付等の連絡にのみ、使用します。
日本ゲノム編集学会の市民公開講座(6月6月@東京)
日時: 2019年6月6日(木) 16:00-18:30
会場:東京大学弥生講堂 一条ホール
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/map.html
対象: ゲノム編集食品に興味を持つ一般の方、大学生・高校生
演者: 山本 卓 (広島大学 大学院理学研究科 ゲノム編集イノベーションセンター、学会会長)
木下 政人 (京都大学 農学研究科 応用生物科学専攻海洋生物生産学講座)
梅基 直行 (理化学研究所 環境資源科学研究センター 統合メタボロミクス研究グループ)
小松 晃 (農業・食品産業技術総合研究機構)
蒲生恵美 (日本消費生活アドバイザー・コンサルタント・相談員協会)
申込:下記のURLより事前申込をお願い致します。定員になり次第、締め切らせて頂きます。
https://forms.gle/3bkLW8BreBwX5hyT7
その他: 当日のプログラムの中で、ホームページにアクセスして無記名で回答を記入するアンケート調査を行う予定です。WiFi接続可能なスマホ、タブレット、PCをお持ちの方は是非、ご持参頂けると幸いです。何れもお持ちで無い方には、紙媒体も配布させて頂く予定ですので、筆記用具をご持参下さい。
食の進化について考える(3月5日@大阪)
ゲノム編集食品に関するルールが厚生労働省から示されました。その扱いには関しては様々な意見があるようです。未だに議論の多い遺伝子組み換え食品について考える映画「Food evolution」の上映会を行います。昨年12月に東京で第1回目の上映会が行われました。今回、初めて関西での上映となります。
ゲノム編集技術を活用した農作物・バイオの新たな展開(2月7日@東京)
事業間連携公開セミナー
ゲノム編集技術を活用した農作物・バイオの新たな展開
日時:2019年2月7日(木) 13:00~17:00
場所:お茶の水女子大学共通講義棟2号館201室
東京都文京区大塚2-1-1(丸ノ内線茗荷谷駅下車「出口1」徒歩7分)
意見交換会 17:30~19:30(会費3500円) お茶大生協マルシェ
参加申込み xx148112@affrc.go.jp までセミナー参加者氏名、ご所属、意見交換会への
参加希望を e-mail でお送りください。なお、意見交換会へ参加を希望される方は1/30
までにご連絡ください。
問合せ先 農研機構生物機能利用研究部門 SIP次世代育種技術コンソーシアム
ゲノム編集ジャガイモの実用化に向けた取り組み(7月5日、6日)
ゲノム編集ジャガイモの実用化に向けた一歩として、「ジャガイモ新技術連絡協議会」が設立され、大阪と東京の二箇所で説明会が開催されます。
●大阪大学工学研究科オープンイノベーションオフィス
開催日時:2018年7月5日(木)13:00-16:30
場所:グランフロント大阪北館タワーC 9F
https://kc-i.jp/facilities/business/knowledge-office/
●理化学研究所東京研究支援室
開催日時:2018年7月6日(金)13:00-16:30
場所:COREDO日本橋15F 理研東京連絡事務所会議室1
http://www.riken.jp/access/tokyo-map/
プログラム
13:00-13:20村中俊哉(大阪大学)開会挨拶と趣旨説明
13:20-15:00梅基直行(理研)ジャガイモ育種へのゲノム編集技術の適用
浅野賢治(農研機構・北農研)育種から見た新技術への期待
など
15:00-15:15休憩
15:15-16:30協議会設立についての意見交換
申込方法:参加ご希望の方は7月2日までに以下のURLよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7YoyQPWk_GBAzXbjQPRb6ZA7LdC71g1NUhq7X477c99zobw/viewform?c=0&w=1&usp=mail_form_link
定員:各会に30名程度を予定(事前申込制)参加費:無料
(希望人数が多くなった場合は調整をお願いする場合があります)
大阪大学 村中俊哉、理化学研究所 梅基直行
問合せ先:
ゲノム編集の未来を考える会
acfoge@gmail.com