お知らせ
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サイエンスアゴラ2019(11月17日)に出展します パネルを使ったコミュニケーションもあります
2019年のサイエンスアゴラに出展します。
https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/
ワークショップへの事前参加は締め切りましたが、当日参加も若干名受け付けます。
パネルを使ったコミュニケーションも行います。日本科学未来館のスタッフと今話題のゲノム編集食品について話しませんか?どうか気軽に立ち寄ってください。
開催日時:11月17日(日)14:50(受付)~16:45
場所:テレコムセンタービル 4階 ワークショップエリア
https://www.tokyo-teleport.co.jp/b/tel/
企画名:ゲノム編集の未来をみんなで語る(ワークショップ形式)
出展者:ゲノム編集の未来を考える会
http://www.biosci.osakafu-u.ac.jp/foge/
内容:国内外でゲノム編集技術による農作物の研究開発が進んでいます。2019年10月から食品利用のための届出が可能となりました。しかし多くの市民(非専門家)がゲノム編集技術を十分に理解しているとは言えない中、施策の進め方は拙速という意見も少なくありません。それでは、どのように市民は議論に参加すればいいのでしょうか?ゲノム編集農作物の研究開発の先頭に立つ3名の研究者(江面浩氏、村中俊哉氏、小松晃氏)をお招きし、市民と共にゲノム編集に関するルール作りについてワークショップ形式で語ります。スペースが許す限りオブザーバー参加も歓迎です。
事前参加人数:9名
事前申込期間:9月20日から11月14日まで(定員に達したので締め切りました)
当日参加人数:3名
プログラム:
(開始、終了時間がアゴラのサイトと少し異なっていますが、こちらが正しいです)。
受付(14:50)
セッション開始(15:05)
イントロダクション
パネルディスカッション
ワークショップ
終了(16:45)
登壇者:
江面浩(筑波大学):健康促進トマトを開発
村中俊哉(大阪大学):毒を減らしたジャガイモを開発
小松晃(農研機構):収量の多いイネを開発
問い合わせ先:
ゲノム編集の未来を考える会 代表
小泉 望(大阪府立大学):nkoizumi@plant.osakafu-u.ac.jp