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シソの花芽

先日ご紹介しました「シソ」の一部の品種で花芽が見えてきました。
品種により短日に対して感受性が鈍いものなどもあり、なかなか興味深いです。

販売物のご案内

昨年9月26日に定植した、ヨーロッパ原産のカリフラワー「ロマネスコ」の収穫を行いました。
例年霜に当たると花蕾が痛みますが、今年は暖冬のためか痛みが少なく、螺旋状の凹凸が綺麗に出ています。

さて来週の販売所の農産物のラインナップは...
新米「にこまる」「姫ごのみ」「五色米」、オレンジ「清見」、レモン、甘夏、アイスプラント、レタスなどを予定してます。
なお2月24日(月)の販売は、休日のため休ませていただきます。

「シソ」の花

近日「シソ」の交配を行う予定ですので、花の構造を確認しています。
「シソ」の花は3ミリ程度の小ささです。
これをスマートフォンのカメラで撮影したのですが、近頃のスマートフォンのカメラは優秀でかなり近接撮影が可能になっています。
従来の顕微鏡での観察と並行して利用して行く予定です。

ジャガイモの定植

フィールドでの春期作ジャガイモの植え付けが完了しました。
2月12日に種イモを植え付け、雨を待って土を湿らせて19日にマルチをかけました。
今回は、『タワラヨーデル』や『グランドペチカ』、『はるか』や『インカのめざめ』など、スーパー等ではあまり目にしない8品種を栽培します。

梅が満開です

果樹園の梅の様子です。品種は白加賀です。
例年この時期に咲き始めますが、今年は暖かく2週間ほど早く開花し、すでに満開です。
比較するとよくわかると思いますが1、2枚目が本日2020年2月17日に撮影したもの、3、4枚目が昨年2019年2月18日に撮影したものです。

販売物のご案内

ハウス内で栽培している「クレソン」の現在の様子です。
水辺や湿地を好む植物で、節には無数の細い根が出ています。
和名の「オランダガラシ」を示すように、ピリッと辛みがある大根やカラシ菜、ワサビ菜などと同じ「アブラナ科」の植物です。

さて来週の販売所の農産物のラインナップは...
新米「にこまる」「姫ごのみ」「五色米」、オレンジ「清見」、レモン、甘夏、レタス、ニンジンなどを予定してます。

トマトのポット上げ

先日播種した「トマト」のポット上げを行いました。
「トマト」などの果菜類は育苗期間が長いため、様子を見ながらの管理が必要になります。

販売物のご案内

写真はハウス内で栽培しているコールラビ 品種名「グランドデューク」です。
食用とする茎部が、球状に肥大してきました。キャベツのような葉と、カブに角が生えた様なユニークな形のアブラナ科の野菜です。

さて来週の販売所の農産物のラインナップは...
新米「にこまる」「姫ごのみ」「五色米」、オレンジ「清見」、レモン、紅八朔、甘夏、レタス、ニンジン、キュウリなどを予定してます。
なお、「五色米」が、新米に切り替わりました。

ヒヨドリの食害

この季節はヒヨドリにコマツナなどの葉菜類やブロッコリーなどの果菜類を食害されるため、ネットをかけるなどしてしっかりと対策を行っています。
そんな中、思ってもいないジャンボニンニクの葉を食害されました。
対策を行うと次の作物を狙うのでなかなか厄介です。

堆肥の鋤込み

本学馬術部から得られる馬糞を主原料とした堆肥を圃場へ鋤き込んでいます。
フィールドの生草を食べた馬から得られる堆肥を圃場で利活用することは、資源のリサイクル化を実現しているといえます。
今後、土壌改良等この堆肥の施用効果を作物生産を通じて検証していく予定です。

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