ようこそ生体高分子機能学研究室へ
ポストゲノム時代の21世紀の生命科学では,生命現象における分子レベルでの制御を明らかにする分子生物学や生化学,目的分子の構造機能解析などを担う物理化学,そして細胞,組織,あるいは生体レベルでの情報伝達機構や作用機構を担う薬理学や生理学にいたるまで,幅広い角度からの研究が必要である。
当研究グループでは,in silico,in vitro,およびin vivoの階層にとらわれない自由な発想と手法を駆使し (ドッキング,MD,X線結晶構造解析,溶液NMR,熱測定,RNA-seqなど),蛋白質ベースの創薬開発,新規病態関連因子の探索,および酵素の触媒機構の解明をはじめとした様々な課題に挑戦している。
Lab. News
2024.9.10
大谷高等学校にて乾 隆 教授が2024年9月10日(火)に以下の演題で出張講義を行いました。
『夢のがん治療実現へ~究極の薬剤送達システムの開発』
2024.9.6
2024年9月6日(金)によみうり大手町小ホールにてBINDSシンポジウム2024が開かれ、乾 隆 教授が以下の演題で講演を行いました。
『大阪公立大学の創薬研究と教育~大学院創薬科学研究科設置に向けて~』
2024.9.3
2024年9月3日(火)にJ-PEAKS MulCoプロジェクト キックオフシンポジウムが開かれ、乾 隆 教授がネットワーキングに参加しました。
詳細はこちら
2024.8.10
東邦大学附属病院と東京家政大学との共同研究の成果が論文になりました。
“A clinical case of anaphylaxis after eating oatmeal contaminated with booklice (Liposcelis bostrychophila)”
2024.7.16
2024年7月16日(火)に第9回大阪公立大学アカデミア創薬シンポジウム『次世代創薬を目指した医学分野融合の深化』が開かれ、乾 隆 教授が開会挨拶を行いました。
『本学取り組みに関するトピック紹介およびシンポジウム概要説明』
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2024.4.10
2024年4月10日(水)に関西医薬品協会主催 令和6年度第1回研究開発推進会議が開かれ乾 隆 教授が以下の演題で講演を行いました。
『大阪公立大学の創薬科学~研究と教育~』
2023.12.11
「アレルギーにおけるマクロファージとnoncoding RNAの役割」に関する米NIHとの共著総説論文がNon-coding RNA誌に掲載されました。
“Regulation of Macrophage Polarization in Allergy by Noncoding RNAs”
2023.11.27
I-siteなんばで開催された公大講座 第3部にて石橋 宰 准教授が2023年11月27日(月)に以下の演題で講義を行われました。
『ダニやカビだけではないーハウスダストに含まれる多様なアレルゲンー』
詳細はこちら
2023.11.25
I-siteなんばで開催された大阪女子大学同窓会斐文会にて石橋 宰 准教授が2023年11月25日(土)に以下の演題で講義を行われました。
『骨粗鬆症のおはなし~いつまでも健康な骨であるために~』
2023.11.14
第8回大阪公立大学アカデミア創薬シンポジウムにて乾 隆 教授が2023年11月14日(火)に以下の演題で講演を行いました。
『アカデミア創薬への取り組みと高度人材育成のための創薬科学研究科の設立』
詳細はこちら
2023.9.30
蹉跎生涯学習市民センターにて乾 隆 教授が2023年9月30日(土)に以下の演題で出張講義を行われました。
『眠りの科学 よりよい睡眠とは』
2023.9.22
飯田 津喜美さん が博士 (応用生命科学) の学位を取得し, 当研究室の学位取得者が12人になりました。
2023.9.8
日東紡績 (株) との共同研究の成果が論文になりました。
https://www.nature.com/articles/s41598-023-42120-2
2023.8.30
「NMR法によるL-PGDS/NBQX複合体の構造解析」に関する論文が 「The FEBS Journal」 誌の表紙に採用されました。
詳細はこちら
2023.7.31
大阪府立市岡高等学校, ホテルフクラシア大阪ベイにて乾 隆 教授が2023年7月31日(月)に以下の演題で出張講義を行われました。
『眠りの科学 よりよい睡眠とは』
2023.7.19
大阪医科薬科大学にて, 乾 隆 教授が2023年7月19日(水)に特別講師として以下の講義を行われました。
『病態薬理学持論Ⅱ』
2023.7.18
乾 隆 教授が講演されたOMUレクチャーシリーズ第一弾が大阪公立大学YouTubeチャンネルにて公開されました。
大阪公立大学YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC5Ug7xUBFKGUk9Q-ziKhI-w
2023.7.13
大阪教育大学付属高等学校 平野校舎にて, 乾 隆 教授が2023年7月13日(木)に以下の演題で出張講義を行われました。
『夢のがん治療実現へ ~究極の薬物送達システムの開発~』
2023.6.29
乾 隆 教授が講演されたOMUレクチャーシリーズに関する記事が読売新聞の夕刊に掲載されました。
詳細はこちら(デジタル版)。
2023.6.26
第7回大阪公立大学アカデミア創薬シンポジウム『新たな作用機序による創薬を目指して』にて,
乾 隆 先生が2023年6月26日(月)に以下の演題で講演されました。
『創薬科学研究科の設立に向けて』
詳細はこちら
2023.6.23
株式会社佐藤渡辺, エル・おおさかにて, 乾 隆 教授が2023年6月23日(金)に以下の演題で出張講義を行われました。
『眠りの科学 よりよい睡眠とは』
2023.4.5
FEBS J.に下記の論文がアクセプトされました。
“Structural and interaction analysis of human lipocalin-type prostaglandin D synthase with the poorly water-soluble drug NBQX”
2023.1.30
J. Biochem.に下記の論文がアクセプトされました。
“Thermodynamic stability of human lipocalin-type prostaglandin D synthase under various pH conditions”
2023.1.31
BioMedical Forum 2023において竹内 悠真 さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
2022.11.16
株式会社ニッシンにて, 乾 隆 教授が2022年11月16日(水)に以下の演題で出張講義を行われました。
『眠りの科学 よりよい睡眠とは』
2022.10.12
NPOシニア自然大学校にて, 乾 隆 教授が2022年10月12日(水)に以下の演題で出張講義を行われました。
『眠りの科学 よりよい睡眠とは』
2022.07.10
大阪女子大学同窓会斐分会にて, 乾 隆 教授が2022年7月10日(日)に以下の演題で出張講義を行われました。
『眠りの科学 よりよい睡眠とは』
2022.02.01
乾 隆 教授が2022年1月31日(月)にバイオ・メディカル・フォーラム2022で講演を行われました。
詳細はこちら。
2021.12.23
当研究室のイヌアレルギーの治療法開発に向けた研究成果に関する記事が以下のサイトに掲載されました。
EurekAlert!, AsiaResearchNews, 大阪府立大学 英語Web, 大阪公立大学 英語Web, 大阪府立大学 英語Facebook
2021.12.01
大阪市鶴見区老人福祉センターにて, 乾 隆 教授が2021年12月1日(水)に以下の演題で出張講義を行われました。
『眠りの科学 よりよい睡眠とは』
2021.11.29
当研究室のDDSの研究に関する記事が
朝日新聞出版「国公立大学 by AERA 2022」の大阪公立大学紹介ページ内に掲載されました。
2021.11.26
Metallomicsに下記の論文がアクセプトされました。
“Zinc mediates the interaction between ceruloplasmin and apo-transferrin for the efficient transfer of Fe(III) ions”
2021.11.25
日本甲状腺学会において客員研究員の軸薗 智雄 先生がコスミック研究奨励賞(優秀賞)を受賞しました。
詳細はこちら。
2021.11.22
研究室に3年生が配属されました。
2021.11.08
当研究室のイヌアレルギーの治療法開発に向けた研究成果に関する記事が大阪府立大学のHPにてプレスリリースされました。
HPはこちら。
2021.10.25
FEBS.J.に下記の論文がアクセプトされました。
“Structure-based prediction of the IgE epitopes of the major dog allergen Can f 1”
2021.09.07
乾 隆 教授が2021年9月7日(火)に第3回大阪府立大学アカデミア創薬シンポジウムで講演を行われました。
詳細はこちら。
2021.07.27
Translat Regulat Sci.に当研究室のアフリカ睡眠病の研究成果に関する
レビューが掲載されました。
詳細はこちら。
2021.06.03
大阪公立大学(仮称)農学部・大学院農学研究科(設置認可申請中)の紹介サイトが
公開されました。
当研究グループは、農学部生命機能化学科・農学研究科生命機能化学専攻に移行予定です。
大阪公立大学(仮称)農学部(設置認可申請中)紹介サイト
<https://www.upc-osaka.ac.jp/new-univ/admissions/ug/school/s_agri/>
大阪公立大学(仮称)農学研究科(設置認可申請中)紹介サイト
<https://www.upc-osaka.ac.jp/new-univ/admissions/g/graduate/gs_agri.html>
大阪公立大学(仮称)学部入試情報サイト
<https://www.upc-osaka.ac.jp/new-univ/admissions/ug/>
大阪公立大学(仮称)大学院入試情報サイト
<https://www.upc-osaka.ac.jp/new-univ/admissions/g/>
2021.03.23
乾 隆 教授が2021年3月23日(火)に第59回 SPring-8 先端利用技術ワークショップ / 大阪大学蛋白質研究所セミナーで講演を行われました。
セミナー詳細はこちら
大阪大学蛋白質研究所NEWS
2021.03.13
乾 隆 教授が2021年3月13日(土)にIーsiteなんばで公開講座を行われました。
詳細はこちら
2021.02.05
生体高分子機能学グループの教員3名がオンライン授業での功労を称えられ,感謝状が授与されました。
詳細はこちら
2020.12.07
研究室に3年生が配属されました。
2020.11.10
新技術説明会にて, 乾 隆 教授が以下の演題で講演されました。
『タンパク質カプセルを用いた難水溶性抗癌剤に対する新規DDSの開発』
説明会の詳細はこちら
2020.9.25
今村 章 さんが博士 (応用生命科学) の学位を取得し,当研究室の学位取得者が11人になりました。
2020.9.16
第93回日本生化学会大会において吉田 はるな さんが若手優秀発表賞を受賞しました。
2020.08.31
当研究室のアフリカ睡眠病の研究成果に関する記事が
東京大学 AMED iD3 キャタリストユニット(コラム第13回)に掲載されました。
(日本語/英語)
2020.06.29
当研究室のアフリカ睡眠病の研究成果に関する記事が
朝日新聞の夕刊の「ぶらっとラボ」に掲載されました。
詳細はこちら(デジタル版)。
2020.04.17
当研究室のアフリカ睡眠病の研究成果に関する記事が
大阪府立大学のHPにてプレスリリースされました。
HPはこちら。論文の本文はこちら。
2020.03.23
Nat. Commun.に下記の論文がアクセプトされました。
“Allosteric regulation accompanied by oligomeric state changes of Trypanosoma brucei GMP reductase through cystathionine-β-synthase domain. ”
2019.10.17
研究室に3年生が配属されました。
2019.10.15
10/9〜11に開催されたBioJapan 2019にて, 乾 隆 教授が以下の演題で出展・講演されました。
『薬剤放出制御機能を有する癌指向性DDSの開発』
詳細はこちら。
2019.09.02
9/13に開催されるIn vivo イメージングフォーラム2019 〜第14回 IVISユーザー会〜にて,
乾 隆 教授が以下の演題で講演されます。
『薬剤放出制御機能を有する癌指向性DDSの開発』
フォーラムの詳細はこちら。
2019.07.22
7/25に開催される生体イメージングサイエンスセミナーにて, 乾 隆 教授が以下の演題で講演されます。
『難水溶性抗癌剤の可溶化と放出制御機能を有する癌指向性DDSの構築』
セミナーの詳細はこちら。
2019.05.28
創薬科学研究所(所長:乾 隆教授)のキックオフセミナーが開催されました。
2019.04.01
本大学の21世紀科学研究センターにおいて, 乾 隆 先生が研究所長を務める創薬科学研究所が設立されました。
2019.03.29
当研究室の学位取得者が10人になり,乾 隆 先生が学長顕彰を受賞しました。
2019.03.29
Islam, Zohirul さん, 寺岡 佳晃 さん, 堀川 彩 さんが博士 (応用生命科学) の学位を取得し,当研究室の学位取得者が10人になりました。
2018.12.25
Biochem. Biophys. Res. Commun.に下記の論文がアクセプトされました。
“Gpr 137b is an orphan-G-protein-coupled receptor that regulates M2 Macrophages polarization”
2018.12.25
Sci. Rep.に下記の論文がアクセプトされました。
“Crystal structure of the dog allergen Can f 6 and structure-based implications of its cross-reactivity with the cat allergen Fel d 4”
2018.12.13
J. Biochem.に下記の論文がアクセプトされました。
“A novel splicing variant of small nucleolar RNA host gene 4 is a podocyte-selective noncoding RNA upregulated in response to puromycin aminonucleoside-induced podocyte injury”
2018.12.13
BMC Res Notes.に下記の論文がアクセプトされました。
“Proteinase K treatment improves RNA recovery from thyroid cells fixed with liquid-based cytology solution “
2018.10.26
研究室に3年生が配属されました。
2018.09.26
第91回日本生化学会大会において馬瀬ひかる さんが若手優秀発表賞を受賞しました。
2018.06.22
第34回日本DDS学会学術集会 シンポジウム6『ナノDDS粒子の特性評価とCMC』にて,
乾 隆 先生が以下の演題で講演されました。
『生体内輸送タンパク質のDDSへの応用』
2018.06.01
SPring-8 NEWS 96号で、当研究室のDDSに関する研究成果が紹介されました。
『副作用のないがん治療をタンパク質製ドラッグデリバリーシステムで実現する』
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/publications/news/
2018.05.08
Biochem. Biophys. Res. Commun.に下記の論文がアクセプトされました。
“MiR-141-3p is upregulated in esophageal squamous cell carcinoma and targets pleckstrin homology domain leucine-rich repeat protein phosphatase-2, a negative regulator of the PI3K/AKT pathway”
2018.04.01
第34回日本DDS学会学術集会 シンポジウム6『ナノDDS粒子の特性評価とCMC』にて,
乾 隆 先生が講演される予定です。
皆様,ぜひご参加ください。
日時 : 平成30年6月22日 (金) 9 : 00〜11 : 00
会場 : C会場 (長崎ブリックホール 3F 会議室4・5)
2018.03.30:
当研究室の学位取得者が7人になり,乾 隆 先生が学長顕彰を受賞しました。
2018.03.24:
中辻匡俊 君が博士 (応用生命科学) の学位を取得し,当研究室の学位取得者が7人になりました。
2017.09.25:
佐藤七月 君が博士 (応用生命科学) の学位を取得し,当研究室の学位取得者が6人になりました。
2017.08.24:
第15回 SPring-8先端利用技術ワークショップ『生体システムを利用した新しい機能性材料とその起源』が開催され,以下の演題で乾 隆 先生が講演されました。
『生体内輸送タンパク質を利用した癌指向性ドラッグデリバリーシステム』
2017.08.23:
ChemMedChemに下記の論文がアクセプトされました。
“Solubility-Improved 10-O-Substituted SN-38 Derivatives with Antitumor Activity”
2017.08.22:
Mol. Pharm.に下記の論文がアクセプトされました。
“Comprehensive Evaluation of the Binding of Lipocalin-Type Prostaglandin D Synthase to Poorly Water-Soluble Drugs”
2017.05.30:
Biochem. Biophys. Res. Commun.に下記の論文がアクセプトされました。
“MEK and PI3K catalytic activity as predictor of the response to molecularly targeted agents in triple-negative breast cancer”
2017.02.10:
Bio Medical Forum 2017において今村 章 君が優秀ポスター賞を受賞しました。
2016.11.27:
第54回日本生物物理学会年会において厚地省吾 君が学生発表賞を受賞しました。
2016.11.18:
Allergyに下記の論文がアクセプトされました。
“Lip b 1 is a novel allergenic protein isolated from the booklouse, Liposcelis bostrychophila”
2016.11.14:
研究室に3年生が配属されました。
2016.10.19:
研究室のホームページをリニューアルしました (一部,工事中)。
2016.04.01:
中辻匡俊 君と寺岡佳晃 君が日本学術振興会の特別研究員 (それぞれDC2,およびDC1) に採用されました。
2016.03.31:
溝口雅之 君が博士 (応用生命科学) の学位を取得し,当研究室の学位取得者が5人になりました。
2016.02.19:
第5回バイオメディカル・フォーラム 第2回産学連携ナレッジセミナーにおいて,中辻匡俊 君が優秀ポスター賞を受賞しました。
2015.12.09:
PLOS Negl. Trop. Dis.に下記の論文がアクセプトされました。
“Novel Characteristics of Trypanosoma brucei Guanosine 5′-monophosphate Reductase Distinct from Host Animals.”
2015.12.02:
BMB2015 (第38回日本分子生物学会年会,第88回日本生化学会大会 合同大会) において石田敦子 さんが若手優秀発表賞を受賞しました。
2015.11.24:
J. Pharm. Sci.に下記の論文がアクセプトされました。
“Development of pH-independent drug release formulation using lipocalin-type prostaglandin D synthase.”
2015.10.19:
PLOS ONEに下記の論文がアクセプトされました。
“Human Lipocalin-type Prostaglandin D Synthase-Based Drug Delivery System for Poorly Water-Soluble Anti-Cancer Drug SN-38.”
2015.07.03:
第31回日本DDS学会学術集会において,清水翔太 君が若手優秀発表賞を受賞しました。
2015.05.09:
乾 研究室10周年記念式典を開催しました。
2015.04.14:
Eur. J. Pharm. Sci.に下記の論文がアクセプトされました。
“Novel oral formulation approach for poorly water-soluble drug using lipocalin-type prostaglandin D synthase.”
2014.06.26:
第14回蛋白質科学会年会において,中辻匡俊 君,寺岡佳晃 君がポスター賞を受賞しました。
2014.06.10:
J. Mol. Signal.に下記の論文がアクセプトされました。
“Identification of endoglin-dependent BMP-2-induced genes in the murine periodontal ligament cell line PDL-L2.”
2014.06.05:
J. Cereb. Blood Flow Metab.に下記の論文がアクセプトされました。
“Lipocalin-type prostaglandin D synthase scavenges biliverdin in the cerebrospinal fluid of patients with aneurysmal subarachnoid hemorrhage.”
2014.02.03:
FEBS Lett.に下記の論文がアクセプトされました。
“Fine-tuned broad binding capability of human lipocalin-type prostaglandin D synthase for various small lipophilic ligands.”
2014.01.09, 10:
Synchrotron Radiation in Nanomedicine and Advanced Health Care (SRNAHC) が開催され,以下の演題で乾 隆 先生が招待講演されました。
“Development of Drug Delivery System for Poorly Water-Soluble Drugs Using Intravital Transporter Protein.”