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スマート農業推進・国際競争力強化プロジェクトに採択 2021.4.2

機能ゲノム科学研究グループの青木 考教授、尾形善之准教授が参加する研究が、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト(国際競争力強化技術開発プロジェクト)」に採択されました。

事業名:イチゴ炭疽病耐病性品種の耐性機構解明と減農薬栽培技術の開発(代表 青木 考、2021~2023年度)

大阪府立大学・京都大学・産業技術総合研究所・合同会社ななつぼし等からなる産官学コンソーシアムによる事業です。

<農研機構「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト 国際競争力強化技術開発プロジェクト」>

https://www.naro.go.jp/project/research_activities/files/kokusai-kyosoryoku-kyoka_project2021_itakuyoteikadai.pdf

植物が必要とする栄養素を輸送の過程で感知する トランスセプターを世界で初めて発見!

植物栽培生理学研究グループの高野 順平教授、吉成 晃研究員(現 名古屋大学)、博士後期課程1年 細川 卓也さんらは、植物の無機栄養素の1つであるホウ素(ホウ酸)を輸送する輸送体(トランスポーター) の一つが、輸送の過程で栄養素の量を感知し、輸送体自体の蓄積量を制御するトランスセプター (トランスポーター兼レセプター)であることを明らかにしました。植物における輸送が感知を伴うタイプのトランスセプターは世界で初めての発見です。
本研究成果は、植物の持つシンプルで巧みな栄養素獲得の調節機構を発見したもので、不良土壌における作物生産や肥料投入量の削減につながると期待されます。

詳しくはこちら(大阪府立大学プレスリリース) へ。

本研究成果は2020年12月3日に、国際誌「The Plant Cell」のオンライン速報版に掲載されました。

論文タイトル「Transport-coupled ubiquitination of the borate transporter BOR1 for its boron-dependent degradation」

世界初!遺伝子組換え技術でナスのβ-カロテン含量を大幅に高めることに成功 2020.5.14

植物分子育種学グループの三柴啓一郎 准教授、小泉望 教授が、遺伝子組換え技術によりビタミンA前駆体であるβ-カロテンを果実に蓄積するナスを開発しました。β-カロテンはヒトの体内でビタミンAに変換されることから、将来的に世界の三大微量栄養素欠乏の一つであるビタミンA欠乏症の改善に貢献することが期待されます。

研究内容の詳細はこちらから

本研究成果は、2020年5月7日に植物科学系の学術雑誌である「Plant Cell Reports」にオンライン掲載されました。
論文名「Genetic engineering of eggplant accumulating β-carotene in fruit」

掲載論文「Plant Cell Reports」(springer Webサイト)

小川拓水講師の研究が稲盛研究助成に採択!2020.3.17

細胞代謝機能学グループの小川拓水講師の研究が,2020 年度稲盛研究助成(自然科学系)に採択されました。
研究課題名は「ユーグレナの単離ミトコンドリアを用いたワックスエステル発酵経路の精密解析」です。

稲盛財団ニュース

細胞代謝機能学研究グループ

取材協力したNHK Eテレの番組オンエアー 2020.01.30

機能ゲノム科学グループが、ネナシカズラ動画等で取材協力したNHK Eテレの番組「植物に学ぶ生存戦略3・話す人 山田孝之」がオンエアされました。好評だったようで、2月1日と2月13日の二度にわたって再放送されました。

https://www4.nhk.or.jp/P5076/