教育(Education)
カリキュラムの特色 副専攻 資格 教育研究フィールド 進路・就職受験生および応用…
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私達は、植物を食材として消費しているだけでなく、衣料や建築物の材料としたり、さら…
植物分子育種学 機能ゲノム科学 応用分子生物学 細胞代謝機能学植物栽培生理学 植…
11月16日(土)に第1回ヤンマー&植物バイオ杯が開催されました。フットサル大会には予想以上の人数が集まり(ヤンマーからも参加していただきました)、好天もあって非常に盛り上がりました。
機能ゲノム科学研究グループD2の清水皇稀君の寄生植物に関する総説論文が公開されました。
Shimizu K and Aoki K (2019) Development of Parasitic Organs of a Stem Holoparasitic Plant in Genus Cuscuta. Front. Plant Sci. 10:1435. doi: 10.3389/fpls.2019.01435
植物分子育種学グループの三柴啓一郎准教授、小泉望教授らの研究グループが、「小胞体ストレス応答」を誘導するセンサータンパク質「IRE1」が植物の発達過程で働く新しい仕組みを発見しました。
小胞体ストレス応答の異常は、糖尿病や神経変性疾患、脂質異常症などの疾患と関係することから、IRE1の働きはとても注目されています。これまでIRE1は異常タンパク質のセンサーであることで注目されてきましたが、今回の研究では異常タンパク質を必要としないIRE1の働きが、植物の発達に貢献していることを示しました。このようなIRE1の働きをさらに研究することで、IRE1が生物の発達で働く仕組みの解明につながると考えられます。
論文:
Mishiba K-I, Iwata Y, Mochizuki T, Matsumura A, Nishioka N, Hirata R, Koizumi N. (2019) Unfolded protein-independent IRE1 activation contributes to multifaceted developmental processes in Arabidopsis. Life Science Alliance. DOI: 10.26508/lsa.201900459
山口夕先生が9月26日の関西テレビ「報道ランナー」に出演し、ゲノム編集食品について解説しました。
参加したい、あるいは、参加に興味がある大阪府立大学生命環境科学域のグループはリンクPDFの問い合わせ先までご連絡ください。
大会の詳細を知りたい方も問い合わせをお願いいたします。
参加チーム数に上限がありますので、お早めのご連絡をお待ちしております。