研究内容

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ライブセルイメージング(杉本)

2008年のノーベル化学賞に輝いた下村博士の発見したオワンクラゲ緑色蛍光タンパク質(GFP)は、その後に見つかったサンゴ由来の赤色蛍光タンパク質などと共に、現在、医学・生命科学研究の重要なツールとして広く利用されています。

これまで、化学物質の働きや安全性の評価には、主に試験管内での酵素反応や固定した細胞が用いられてきましたが、これらの操作で細胞が死んでしまうため、生体での環境を忠実に反映できませんでした。

ライブセルイメージングとは、これらの蛍光タンパク質を使って、生きた細胞内の様々なタンパク質の動きや働きをリアルタイムで追跡できる画期的な手法です。これまでと異なり、細胞が生きたままの状態で薬や食品成分の働きを評価できるため、基礎研究から創薬、安全性試験に至る様々な分野で注目を集めています。

この研究室では、ライブセルイメージングの手法を用いて、以下のような研究を行っています。

詳しくはライブセルイメージング研究所のページをご覧ください。

1. 生きた細胞の可視化

 

2. 生きた細胞における細胞分裂の可視化

 

3. ライブセルイメージングを用いた生理活性物質の評価